ホームページに載せる写真の顔や目線の向きに気をつけよう

昨日、士業さんのウェブサイトには写真で窓を作って陽の光を入れると開放感・爽やかさに繋がるという記事をアップしましたが、

写真といえば、人物写真を配置するときにも注意点があるので、ザッとですが触れておこうと思います。

顔の向きはウェブサイトの中心に向けるのが原則

士業さんのウェブサイトは、人物を配置することが結構ありますよね。士業さん自身の写真しかり、イメージ画像しかり。その際、もう当たり前のように実践されている方も多いかもしれませんが、顔(写真の目線の先)はウェブサイトの中心へ向けるのが原則です。

これを逆に配置してしまうと、訪問者に対して背を向けるようなイメージを与えてしまうので、ウェブサイトから「ウェルカム」な雰囲気を出すことができません。

上は写真を配置する場合の例ですが、男性の写真は右を向いているため、ウェブサイトの中心を向かせるように配置する青いブルーのエリアになります。逆に女性の写真は左を向いているので、中央に向かせて配置するなら赤いエリアになります。

さすがにヘッダー画像内で逆に配置してしまうケースは少ないと思いますが、本文内に人物の写真を掲載するときは、意外とやってしまいがちです。

特にサイドバーのプロフィール写真に注意!

そして士業さんのウェブサイトでは、サイドバーにプロフィール的な写真を配置することが多いのですが、このプロフィール写真の方向にはより注意する必要があります。

というのは、プロフィール写真に限ってはこだわりを持っている士業さんが多く、ご自身が「写真写りが良い」と思っている写真や「こちらの方向から写してもらうほうが好き」という写真をどうしても使ってしまう傾向が強いためです。

そうなると、たとえば上の例のように左を向いている女性の写真であるにも関わらず、左サイドバーに配置することによって、ウェブサイトから背を向けた状態が出来上がってしまいます。

※仮名で使っただけですが、もし士業に田中好子さんがいたらゴメンナサイね。

訪問者に対して背を向ける雰囲気となるため、イメージ的にあまりよくないというデメリットもありのですが、ウェブサイトの本文(コンテンツ)と目線が逆になってしまうため、人物写真による訪問者の視線誘導ができないメリットも大きいです。(顔が向いているほう、目線が向いているほうに訪問者は注意を向けてくれる傾向があるため)

同じ人物の写真を左右反転しながら使わないこと

そうなると、苦肉の策で「写真を反転してしまえばいいのでは?」と考える方もいらっしゃいますよね。

しかし、使いたい写真の左右を反転しながら、ウェブサイトに配置していくことはオススメできません。

たまにそういったウェブサイトを見かけるのですが、同じ人物が右、左、右、左と反転して使われていると、訪問者は次第に違和感を覚えるものです。また、スーツなどを着用した写真では、服の右前・左前が逆になっておかしなことになります。

できるだけ、左を向いているものはウェブサイトの右側へ、右を向いているものはウェブサイトの左側へ配置するようにしつつ、どうしてもプロフィール写真の向きとサイドバーの配置がかみ合わないというときは、いっそサイドバー自体を逆に持っていくことはできないか検討してみるのも一計ですよ。

なお、プロフィールに使う写真については、別記事にも注意点などを紹介済みなので、合わせてご参照ください。

士業のウェブサイト制作・活用アドバイザー。これまで制作に携わった士業ウェブサイトは、行政書士、司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士、建築士、土地家屋調査士等430件以上。神奈川県横浜市在住。

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