士業事務所のGoogle Analytics事始め<6>いまサイトを訪問している人の動向を確認してページの改善に活かす

士業事務所での基本的なGoogle アナリティクスの活用方法をご案内する「Google Analytics事始め」の 6回目は、リアルタイムに「今」そのウェブサイトを訪問している人を知る方法です。

リアルタイムのサイト訪問者を確認

リアルタイムのアクセス状況を確認するには、Google Analyticsのメニュー「リアルタイム」から「概要」をクリックします。

これで、いま現在そのウェブサイトに訪問している人の数や、閲覧している地域、閲覧ページなどが分かります。

左上には、現在ウェブサイトを訪問中の人の数と、パソコンなのかスマートフォンなのか使っている機器の情報が表示されます。

士業事務所のウェブサイトでは、この数字が100、200となることはほとんど無いはずですが、稀にYahoo!ニュースなど大手のニュースサイト等でウェブサイトや記事がリンク付きで紹介されるなどすると、一気に跳ね上がることがあります。

その横には、分単位、秒単位でのページビュー数が表示されます。訪問者が新たに訪れるごと、また既存の訪問者が別のページに移動するごとに、バーが表示されます。

いま読まれている!というページを意識して改善する

最初のうちは、ページビューの棒線を表示させているだけでも意外と面白かったりするのですが、「わー、誰も来てないー」とか「こんなに観に来てくれてるー」と一喜一憂してでおしまいだと、リアルタイムのアクセスを確認する意味がほとんどありません。

もし士業さんがリアルタイムのアクセス解析を確認するのであれば、「いま、まさにこのページが読まれている!」という緊張感を持って、あらためてページに目を通してみると気づくことも多いので、その作業に活用するのがオススメです。

「概要」ページでいえば、この部分ですね。

いま、そのウェブサイトの訪問者の誰かが見ているページのURLが表示されますから、同じページを士業さんのほうでも表示させて、あらためて目を通してみる。それによって「ここ、分かりにくい言い方だったかも」「この表に、もっとこれを追加しておくほうが反応になりそう」「そもそも、相談してくれ的な雰囲気が全くないな」など、ページを公開したときには気づかなかった不足が浮き立ってくるはずです。

リアルタイムの解析はウェブサイトが多少育ってから以降の活用方法にはなりますが、やったことがない人には一度試してもらいたいです。「実際に、いま誰かが読んでいる!」そう思うだけで、かなり客観的な(他者の)視点からページを再確認できるはずですよ。

士業のウェブサイト制作・活用アドバイザー。これまで制作に携わった士業ウェブサイトは、行政書士、司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士、建築士、土地家屋調査士等430件以上。神奈川県横浜市在住。

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